セットアップ

Jasperをダウンロードして、GitHubのアクセストークンを設定するだけですぐに使用できます。

インストール

jasperapp.io から最新のJasperをダウンロードし、zipファイルを展開してください。Jasperを起動すると、Mac/Windowsでは以下の確認が表示されます。説明に従い起動を完了してください。

アクセストークンの設定

Jasperを起動するとGitHub, GHE(GitHub Enterprise)の選択が表示されます。GHEの場合はホスト名例 ghe.example.comを入力してください。

つぎにアクセストークンの入力が必要になります。GitHubとGHEで設定方法が異なります。

GitHubの場合はOAuthによるアクセストークンの設定を推奨します。画面の指示に従って、OAuth認証を実施してください。

もしくはPersonal access tokenからアクセストークンを作成して使用することもできます。必要なスコープはrepo, read:org, notifications, user, read:project です。

最後に設定内容を確認してOKを押してください。ユーザ名が表示されれば完了です🎉

初回読み込み

設定が完了すると、自動的にissueの読み込みが開始されます。この初回の読み込みには数分ほどかかります。Jasperを終了せず、お使いください。

初回読み込み中に「基本的な使い方」をお読みいただくことで、Jasperをスムーズに使い始めることができます。

最終更新