Filter Stream

Filter Streamで使用できるフィルターのリファレンスです。

Filter StreamはStreamのissueをフィルターして表示します。

Filter StreamはStreamのメニューにあるAdd Filter Streamから追加します。もしくはトップレベルに作成する場合はAdd Filter Stream top-levelから追加します。また、一時的にFilterを適用することもできます。

Filter Streamで使用できるフィルターはStreamとほとんど同じ条件を指定できます。ただし、少し異なるものもあるので注意してください。

issueの状態

フィルター説明

is:issue, is:pr

issueのみ、pull requestのみ

is:open, is:closed

オープンされているissue、クローズされているissue

is:merged, is:unmerged

マージされているissue、マージされていないissue

draft:true, draft:false

ドラフトのissue、ドラフトではないissue‌

is:read, is:unread

既読のissue、未読のissue

is:bookmark, is:unbookmark

ブックマークされたissue、 ブックマークされていないissue

is:archived, is:unarchived

アーカイブされたissue、

アーカイブされていないissue

is:private, is:unprivate

プライベートリポジトリのissue、

パブリックリポジトリのissue

ユーザやチーム

フィルター説明

involves:defunkt

ユーザが関係するissue

author:defunkt

ユーザが作成したissue

assignee:defunkt

ユーザがアサインされたissue

mentions:defunkt

ユーザがメンションされたissue

team:github/owners

チームがメンションされたissue

同じ種類のフィルターを複数指定するとOR条件になります。例えば、involves:defunkt involves:jlorddefunktもしくはjlordが関係するissueです。

involvesauthor, assignee, mentions,commenter, review-requestedをまとめて指定したものと同様になります。‌

Pull requestレビュー

フィルター説明

review-requested:defunkt

ユーザ/チームがレビューリクエストされたpull request

reviewed-by:defunkt

ユーザがレビューしたpull request

同じ種類のクエリを複数指定するとOR条件になります。例えば、‌review-requested:defunkt review-requested:jlorddefunktもしくはjlordがレビューリクエストされたpull requestです。

リポジトリやOrganization

フィルター説明

repo:nodejs/node

リポジトリのissue

org:nodejs

Organizationのissue

user:defunkt

ユーザ下のissue

同じ種類のクエリを複数指定するとOR条件になります。‌例えば、repo:nodejs/node repo:electron/electronnodejs/nodeもしくはelectron/electronのissueです。

ラベルやマイルストーンなど

フィルター説明

label:bug, label:bug-%

ラベルがついたissue %は任意の文字列にマッチ

milestone:v1.0.0, milestone:v2.0.%

マイルストーンがついたissue %は任意の文字列いマッチ

title:テスト, title:%テスト%

指定されたタイトルがついたissue %は任意の文字列いマッチ

project-name:hello-pj

プロジェクトに紐付いたissue

project-column:now-doing

プロジェクトカラムに紐付いたissue

number:123

特定のissue番号

ラベルには以下のように動的な日付を指定することもできます。

フィルター説明(今日が2022-08-16だとする)

label:release_@current_date

@current_dateが現在の日付に置き換えられます。つまりフィルターとしてはlabel:release_2022%08%16が実行されます。

label:release_@prev_date

@prev_dateが昨日の日付に置き換えられます。つまりフィルターとしてはlabel:release_2022%08%15が実行されます。

label:release_@next_date

@next_dateが明日の日付に置き換えられます。つまりフィルターとしてはlabel:release_2022%08%17が実行されます。

label:release_@current_date+1, label:release_@current_date-1

@current_dateに続けて、+1-1を指定すると、現在の日付から相対的な日付に置き換えられます。つまりフィルターはとしてはlabel:release_2022%08%17label:release_2022%08%15が実行されます。

同じ種類のクエリを複数指定するとOR条件になります。例えば、milestone:v1.0.0 milestone:v2.0.0v1.0.0もしくはv2.0.0のマイルストーンがついたissueです。ただし、ラベルについてはAND条件となります。

スペースを含むラベルやマイルストーンの場合はlabel:"hello world"のようにダブルクオーテーションで囲んでください。‌

GitHub プロジェクト

フィルター説明

project-field:status/ToDo

statusフィールドがToDoになっているissue

project-field:sprint/@current_iteration

sprintフィールドが現在のイテレーションになっているissue

project-field:foo/bar

fooフィールドがbarになっているissue

以下はclassicプロジェクト用のフィルターです。

フィルター説明

project-name:hello-pj (classic project)

プロジェクトに紐付いたissue

project-column:now-doing (classic project)

プロジェクトカラムに紐付いたissue

任意のキーワード

フィルター説明

github octocat

キーワード(AND条件)が含まれるissue

スペースを含む場合は"hello world"のようにダブルクオーテーションで囲んでください。

キーワードはissue本文, author, assignee, label, milestone, repository, org, involves, review-requested, review, project-name, project-columnsを対象とします。

OR, NOTには対応していません。

除外・欠如

フィルター説明

-label:bug, -milestone:v0.0.1, -repo:nodejs/node -involves:defunk...

指定した条件が含まれないissue

no:label, no:milestone, no:assignee, no:project, no:dueon

ラベル、マイルストーン、アサイン、 プロジェクト、締切が設定されていないissue

have:label, have:milestone, have:assignee, have:project, have:dueon

ラベル、マイルストーン、アサイン、 プロジェクト、締切が設定されているissue

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